パナソニックのオンラインショップ「Panasonic Store(パナソニック ストア)」は、モバイルノートパソコン「カスタマイズレッツノート」の2020年春モデルとして「SV9シリーズ」を発表。1月15日から予約受付を開始、1月25日から発売を開始する。
オリジナリティ追求、より「自分らしい」1台を
「カスタマイズレッツノート」2020年春モデルSV9シリーズで注目したいのは、より自由に選べる幅が広がったという点だ。まず、天板にはこれまでにない和モダンなデザインの「東京2020オリンピック・パラリンピック特別デザイン天板が」が選択可能。6種類の天板はどれも色鮮やかでスタイリッシュでありつつも、それぞれ違った雰囲気を醸し出す。
さらにキーボードのカラーもマルサラワインレッド、ディープネイビーの2種類から選択可能。
見た目だけでもこれまでにない、オリジナリティを押し出した”自分だけ、そしてより自分らしい1台”を作れる。
ビジネス利用を前提とした充実したスペックとサービス内容
SV9シリーズはSV8シリーズからスペックが大きくアップ。搭載CPUが第10世代となっている点に注目したい。消費電力はそのままでブーストクロックが向上しており、高負荷時のパフォーマンスがアップしているのに加えて省電力化も実現している。さらに、第10世代CPUでは無線LANの新規格Wi-Fi6に対応。モバイルでの通信速度が役1.4倍高速化し、パフォーマンス、通信速度においてレッツノート歴代最速となった。
それだけでなく、バッテリー満充電容量の低下を自動で検知し基準値を下回った時点でPC画面上にお知らせが出る新しいカスタマイズメニューが用意されており、交換の申し込みをするだけで新しいバッテリーが届く「バッテリーライフサイクルNAVI」を選択できる。
「充電がすぐなくなる」というストレスにさらされる前にサッと回避策が提案されるホスピタリティの高さは、さすが。忙しいビジネスマンにとってはとても助かるサービスだ。
12.1型の使い勝手の良いディスプレイサイズに加え、バッテリーパック(S)装着時の重さは約1.029kgと軽量で持ち運びしやすい。それでなく盗難や自然災害にまで対応した4年特別保証プレミアムが商品付帯だ。
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