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NASA も支援!海底火山を探索する自動運転水中ロボットを米研究所が開発

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どんどん進化していくロボット。今回、ギリシア沖の海底火山で自動運転水中ロボットが、堆積物のサンプリングに成功した。

・ 海洋ロボットが堆積物の自動サンプリングに成功

このロボットは、アメリカのウッズホール海洋学研究所が開発した「Nereid Under Ice(NUI)」。ウッズホール研究所は海洋研究や技術開発、高等教育を専門とする、1930年に設立された民間NPO団体だ。

そして先月、NUIはギリシャ沖の海底火山Kolumboを探索し、海洋ロボットとして初めて堆積物の自動サンプリングに成功。AIベースの自動計画ソフトウェアが搭載されたNUIが、自律的に火山内での行先を決めて、サンプルを採取した。

当プロジェクトには、NASAおよびアメリカ国立科学財団が資金提供を行った。

・海洋ロボットネットワークの創造を目指す

研究者らは、パイロットの助けなしに独立作業を行うレベルの自動化はNASAが太陽系を超えた海洋探索の技術開発において重要であると考える。

今後、研究チームは、ミシガン大学とオーストラリアン・センター・フォー・フィールドロボティクス、MITおよび豊田工業大学シカゴ校と共同でロボット開発を進めていく予定。

海洋ロボットを訓練して、水中遠隔式操作車両のパイロットのような視覚を持たせることや、科学者がロボットと直接話せる自然言語インターフェイスを構築し、各ロボットがミツバチのように一緒に作業する、海洋ロボットネットワークの創造を目指すという。さらなる研究開発に期待したい。

Woods Hole Oceanographic Institution
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