参考記事:「デジタル窓」の発想はSF映画!? 未来の窓“Atmoph Window”が与えてくれる「癒し」と「冒険心」(テッカブルインタビュー)
手のひらにも広がる世界の風景

「窓から風景を眺めている」というリアリティを追求し、ブレのない定点カメラでの長時間撮影、窓として最適な高さ、視界にこだわった撮影ポイントなど、唯一無二の撮影・編集方法が特徴である。

「Atmoph Window Views」では、これまでにリリースされている1,000以上の風景動画を各15秒間プレビュー可能。次々に巡る風景を楽しめ、単純計算で15,000秒の世界旅行を体験できるのだ。ちなみに、「Atmoph Window 2」本体では、15分の風景を眺めることができ、横切る人々や不意に飛んでくる鳥たちなど、よりリアルな楽しみ方もできるようだ。
「未来の窓」体験

そして、各風景についているTwitter、Instagramなどへのシェアボタンを押すと、「Atmoph Window 2」にその風景が映っている画像がシェアされる。このときのフレームの色や壁紙はランダムに表示されるので、何度でも違うパターンを楽しめる。この機能は、実際に窓から見た雰囲気を味わえるようにという想いから生まれたようだ。

同社代表の姜京日氏は、本来の窓の役割である採光や通風、空調、展望などの必要性が低くなりつつある現在、「窓」を再定義し、窓が与える外との繋がり、安心感、開放感などをアップデートし「未来の窓」を作ろうとしている。その中で、「未来の窓」の「癒し」と「冒険心」を人に与えるという役割が見えてきたという。
「未来の窓」となり得る「Atmoph Window 2」の素晴らしさをお試し体験するには、このたびオープンした「Atmoph Window Views」が最適かもしれない。実際に「Atmoph Window Views」で風景動画をプレビューしてみると、3枚分の窓が繋がった「パノラマ」の動画が目を引く。雄大にそびえるピラミッドの下を行き交うラクダに乗った人々、厳かであり上品さもあるバチカンの夕暮れのサン・ピエトロ大聖堂など、これまでのイメージとはまた違う一面を見ることができた。
仕事に疲れたとき、息抜きにサイトを覗いてみてはどうだろうか。
PR TIMES