口コミ評価で比較・予約
同社は、2018年6月より同サービスの前身となるβ版プロダクト「生活手帖」を提供。約1年半のサービス改善、テストマーケティングを経てこのたび、正式版として「kirehapi」をローンチ。同サービスは全国対応で、掃除の種類は1,000種類以上とのこと。まずは、「女性スタッフ在籍の有無」や「早朝・深夜対応」などのこだわり条件から事業者を検索し、ユーザーの口コミと、「コスト」「綺麗さ」「作業・連絡の早さ」などユーザーが重視する6項目の満足度を比較できる。また、エアコンや換気扇、浴室などのカテゴリーを選択して検索することも可能だ。
ユーザーは事業者を決め、日時を選択して仮予約をし、事業者とチャット形式でやり取りして最終的な日程を調整するだけで予約完了となる。
掃除の常識を変える
このたび同社は、2020年1月中旬より「年始大掃除キャンペーン」を予告。「大掃除は年末に」というイメージが強いが、年末は多忙で、時間を取りづらいという人も少なくないだろう。また、年末はハウスクリーニングの依頼が混み合い、なかなか予約を取れないという現実もある。そこで同社は大掃除のタイミングを年始にする新しいライフスタイルを提案すべく、同キャンペーンを実施する予定だ。同サービスは、清掃事業者の選定が難しいという声や、近年増加傾向にある「共働き世帯」や「高齢者の一人暮らし世帯」への大掃除の負担に着目し誕生した。また、自動掃除機能付きのエアコンなどの高機能な家電の登場により、内部清掃がしづらいエアコンやレンジフードが増えたことも大掃除の負担を大きくしているようだ。大掃除にかける時間は平均で4時間とも言われ、その負担を少しでも軽減し、自由な時間を生み出すサービスを提供していく。
そして、同社は「おそうじを気軽に誰かに頼んでもいいんだ」と認め合える社会を目指しているという。ひとりで無理を背負わず、苦手なことは得意な人に、忙しいときは手の空いている人に役割を分担できる未来を見据えているとのこと。
同サービスを利用すれば、忙しい年末に少し自由な時間ができるかもしれない。また、年始のキャンペーンを利用し、新たな大掃除のスタイルを体験するのもいいかもしれない。
PR TIMES