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Enterprise 運動療法を強みにしたCRMのクラウドサービス「リハサク」が1.1億円の資金調達

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運動療法を強みにしたCRMのクラウドサービス「リハサク」が1.1億円の資金調達

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株式会社リハサクは、ANRI、DNX Ventures、マネックスベンチャーズを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額1.1億円の資金調達を実施した。今回調達した資金によって、ユーザーの利用体験向上、採用強化を図っていく。

・セラピスト側と患者側がラクに情報共有できる!

「リハサク」は、「運動指導を分かりやすく効果的にする」を目標に掲げる、整形外科・接骨院・整体向けのCRM(Customer
Relationship Management、顧客管理)クラウドサービス。

セラピスト側は、運動メニューを30秒で作成して運動指導ができるほか、前回の運動メニューや患者の運動実施状況をモニタリングすることができる。

作成した動画の運動メニューは患者側に送信され、患者は自分にカスタマイズされた運動動画をスマホで閲覧できるようになり、自宅での運動実施状況を「リハサク」で記録。

そして今度は記録されたデータをセラピスト側でチェック、というように、お互いが情報共有できる仕組みとなっている。

・サービスの差別化、業務効率化が求められる時代

現在、整形外科、接骨院、整体は10万軒を超える店舗数が存在しているが、日本社会の人口減少を受け、1店舗当たりの患者数も減少する見通しだ。また、保険点数の見直しや療養費の減少などの影響から、接骨院などは保険収入頼みではなく自費サービスによる差別化や業務効率化による収益力強化が必須になってきている。

また、患者側としては、「原因が分からないまま、治らない」という状況が続き、色々な施設を回った結果、指摘されることが異なり、結局治らないという声も少なくない。特に「治らない」については、病院での治療・施設での施術も重要だが、自宅での運動も非常に重要。だが、自宅運動の指導が十分に実施されているとはいえない現状がある。

・今後は運動指導ノウハウを習得できるセミナーの開催なども

そこに着目したのが「リハサク」のサービスで、運動療法を強みにしたCRMだ。今後は既存機能に加えて、運動指導ノウハウを習得できるセミナーの開催や、患者接点を活用したコミュニケーション機能による信頼関係構築を促すサービスなどの整備を進めていく。

最終的には、顧客である接骨院などの導入施設において、運動指導の質向上による単価アップ、効果的な運動療法による患者満足度の向上、LINE公式アカウントなどの集客ツールへの誘導を目指す。

「リハサク」の経営陣は、理学療法士として船橋整形外科にて8年間勤務した代表取締役の近藤 慎也氏、京都大学工学部卒業で三菱商事などの勤務経験がある共同創業者・COOの石井 大河氏ら。

同社では現在、ユニークな顔ぶれの経営陣とともに働く、業界変革の志をもち、自身の成長に貪欲なメンバーを経歴・年齢問わずに募集中だ。関心がある人は詳細をチェックしてみてほしい。

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