Indiegogoに登場した「ALFRED」は、いつもあなたを追いかけてきてくれて、ニュースや映画、パワポ資料を適宜投影してくれる。
プロジェクター以外にも、スキャナーやカメラなども搭載したパーソナルAIアシスタントについてご紹介していく。
・3つのカメラを搭載
コロコロと人を追尾する「ALFRED」は、顔認識やボディ認識によりユーザーを見分けている。ペットなんかも認識することができて、あらかじめ登録しておいたユーザーの声で飼い猫に呼びかけることも可能だ。また、セキュリティカメラとしての役割も果たしてくれて、顔の登録されていない人物を発見したら通知してくれたりもする。
セルフィー撮影や赤ちゃんの見守りカメラとしても活用できて、いつでも周りで起こったことを見ていてくれるだろう。
・Netflix鑑賞やセカンドモニタとしての活用も
人なつっこいだけでなく「ALFRED」は、プロジェクターやスキャナーで日々の生産性を高めてくれる。例えば、アラームを鳴らすと同時に時刻を壁に映し出してくれたり、机の上に広げた資料をジェスチャーひとつでスキャンしてくれれば生活や仕事がよりスムーズにいくだろう。
プロジェクターはNetflix/YouTubeの鑑賞用に、あるいはパソコンやスマホのセカンドモニタとしても活用できて、このポケットサイズのスクリーンは常に持ち歩きたい。
「ALFRED」は現在Indiegogoにて支援受付中、499ドル(約5万5000円)からの支援で手に入れることができてTシャツ付き、送料は無料となっている。スペック等詳細はキャンペーンページからご確認いただければと思う。
ALFRED/ Indiegogo