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Ginza Sony Parkでロボティクスの関係性を問う展覧会が開催

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Ginza Sony Parkで、人とロボティクスが親和性を高めながら共生していく明るい未来像を表現した「#012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>」が、12月14日よりスタートしている。

・海外でも評価を受けた展示

「Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>」は、2019年4月にイタリア・ミラノで開催された世界最⼤規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク2019」にソニーが出展した展示。

すでに、高い評価を得て話題となった体験型展示だ。人とロボティクスが共存していくためのビジョンを提案することをコンセプトとした展示で、ソニーが培ってきた研究と技術、ノウハウを生かした展示内容となっている。

展示を通じて、社会全体や人の心、ライフスタイルをより豊かにするために、ロボティクスがどうあるべきか、その可能性を体感することが可能だという。

・ロボットとの関係性を体験

展示では、ソニーが強みとするイメージセンサー技術などを多数応用。「Awakening <意識>」「Accordance <協調>」「Autonomous <自律>」「Affiliation <共生>」「Association <連帯>」という5つの項目から構成されている。すべてを順番に体験していくことで、⼈とロボティクスの関係性が深まっていく過程を体感することができる。

展示には、音・色・インタラクションなどによる体験が組み込まれており、直接触れたり、光の動きを感じながら展示を楽しむことができる。インタラクティブな環境で、ロボティクスの新たな一面を発見できるはずだ。

五感で楽しむことができる展覧会で、人とロボティクスが共存する明るい未来を感じてみてはいかがだろうか?

Ginza Sony Park

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