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Start Up 中古車マーケットプレイスVroomで、クルマをオンラインで注文する時代に

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中古車マーケットプレイスVroomで、クルマをオンラインで注文する時代に

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中古車を買うのは、車体の状態を確認するのが難しいので、オンライン化が難しい分野だった。2億5400万ドルを調達したVroomは、送料無料で7日間の試乗期間を設け、安心して中古車を買えるプラットフォームを開発した。Carvana、CarGurusといった競合企業を含め、米国では中古車市場のEC化が進んでいる。

実物が見えないEコマースでも、送料無料・返金保証で、高額な中古車が売れた

Vroomは2013年にニューヨークで創業され、中古車販売をオンライン化するプラットフォームを運営している。RFIDを導入して修理の作業を自動化するなど、高い技術力が特徴だ。Eコマースでは実物が確認できない点が消費者の不安につながりやすいが、Vroomでは、購入後7日間の返金保証があるため、高額な中古車でも安心して購入に踏み切れる。

同社によると、2019年12月までに米国全土から25万人がユーザー登録している。400もの車種に、3000台の中古車が売られており、急速な成長を見せてきた。さらに、2億5400万ドルを調達し、さらなる事業拡大を目指している。

買い手・売り手に充実したサービスが提供され、オンライン中古車市場が成長中

近年、中古車を購入する消費者はオンラインで情報収集し、購入を決意するようになった。そのため、米国では中古車市場のEC化が進んでいるのだ。オンライン中古車販売のスタートアップであるCarvanaやCarGurusは多くのユーザーを集め、2017年に株式公開を果たしている。

競合企業と比べると、Vroomのビジネスモデルは、買い手と売り手、双方の売買プロセスを簡素化するのを助けているのが強みと言える。自動車の引き取りや、提携企業を通じた自動車ローンの提供など、サービスが充実しているのが特徴であり、さらなる業容拡大が期待されている。

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