3社の紹介
KabuK Styleは、“世界を旅して働こう。”をコンセプトに、世界定額住み放題サービス「HafH(ハフ)」を運営している。地域団体や行政との連携・企画立案と外部から来る訪問者を繋ぐ事で、イノベーションが生まれる環境を推進している。パソナJOB HUBでは、“旅するようにはたらく”をコンセプトに、都市部の人材(JOB HUB TRAVELER)と地方の中小企業のマッチングによる、フリーランス支援や複業支援、「関係人口」創出を実現するタレントシェアサービス「JOB HUB TRAVEL」を提供。
そしてANAセールスでは、 事業承継問題や地域社会課題などの解決に取り組む企業、自治体や個人を、旅のサポート・ツアー手配を行うことで支援する、課題解決を目的とした旅の企画立案サービス「Journey+」を運営している(企画推進はANAホールディングスにて実施中)。
強みを生かす連携
この度、この3社が連携し、ツアーを共同で企画・運営することで、参加者が観光地を訪れるだけではなく、「HafH」に登録されたコワーキング・コリビングスペースを兼ね備えた施設を活用しながら、地元企業・団体との交流や地域課題を知る機会を設け、地域の課題解決に向けた新しいアイデアなどを創出するとのこと。そしてツアー後も、都市部で働きながら、時間や距離にとらわれず、継続して多様な形で地域へ貢献したいという想いを持つフリーランスなどの複業希望者と地域企業のマッチングサポートをパソナJOB HUBが行う。
本取り組みを通じて、3社が持つ強みを生かし、都市部の人材と地方企業のマッチング促進や「関係人口」拡大の実現を目指していくとのことだ。
PR TIMES