最近ではスマホなどでも遊べるが「やっぱりピンボールといえば実機でしょう」という人たちも少なくないはずだ。そんな人にぜひ「Sharpin ULTRA」をおすすめしたい。
・まるで実機で遊んでるような感覚を得られる?
Sharpin ULTRAは、ディスプレイと玉を打ち返す左右のフリッパーを操作するための物理ボタンを搭載した半アナログピンボール機だ。もちろんコンテンツはデジタルなのでディスプレイ上にピンボールの盤面が投影されるのだが、実際に物理キーでフリッパーを操作するのは、単にスマホや外付けコントローラーでプレイして得られる感覚とは雲泥の差だ。本体サイズは実機ほど大きくはなくミニサイズなので、部屋に置いておくにもピッタリだ。
・サードパーティ製のコンテンツも遊べる
さらにソフトにはAndroidに最適化されたものが使われているため、AndroidスマホやPCに繋いでサードパーティ製のピンボールゲームをインストールしても同じように遊ぶことができる。なんなら、本体をただのディスプレイとして使い、コントローラーを接続してAndroidゲームを遊ぶなんていう裏技にも対応しているそうだ。Sharpin ULTRAは現在Kickstarterにて出資を募っており、フルモデルだと今なら1台349ポンド(約4万9220円)から出資注文が可能だ。キャンペーンは2019年1月21日まで実施されている。
執筆:Doga
Sharpin ULTRA/Kickstarter