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PoliTechスタートアップの株式会社issues、2,350万円を調達

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くらしの悩みをみんなで解決するWebサービス「issues(イシューズ)」を運営するPoliTech(政治×技術)のスタートアップ 株式会社issuesは、エンジェルラウンドにてJ-KISS型新株予約権により2,350万円の資金調達を実施した。

民間と行政を繋ぐ企業

同社は、2019年3月に「issues」の提供を開始し、全国の市区町村に対して教員の働き方改革のためのICT活用による業務効率化の提言をサポートするなど、民間から行政への政策提言の支援してきた。また、政党・団体などによる有権者へのマーケティングの支援も行っている。

このたび、エンジェルラウンドにて、J-KISS型新株予約権を活用した資金調達を実施。浅野千尋氏(株式会社マネーフォワード 元取締役CTO)、堅田航平氏(五常・アンド・カンパニー株式会社 CFO・スマートニュース株式会社 アドバイザー・ライフネット生命保険株式会社 元CFO)、瀧俊雄氏(株式会社マネーフォワード 取締役執行役員Fintech研究所長)、三橋克仁氏(株式会社マナボ 元代表取締役CEO)より、総額2,350万円の調達を完了した。今後はさらなるプロダクト改善と顧客獲得を進めていくとのことだ。

住民と政治家が政策を共創する

同社は、国民一人ひとりは政策の受益者であり、テクノロジーの発展により、今後国民の政治への影響力は増大すると考えている。その考えのもと、政治勢力との距離を適切に保ちつつ、イデオロギー(政治思想)にとらわれず「イシュー(今何を考え、論じるべきか)」を軸に国民が政治に参加できるようなインフラを創ることを目指す企業だ。

Webサービス「issues」は、あらゆるトピックを賛否双方の立場の論拠や参考データを元に紹介し、ユーザーが関心のあるトピックを選択、要望を登録することで地元政治家に届くというシステム。

カテゴリーは「子育て・教育」から「生活・福祉」「防災・治安」「環境・町づくり」、「経済・産業」「行政・政治改革」まで幅広い。

例えば、「小学校の欠席連絡をオンラインで出せるようにするべきでしょうか? 」というトピックをクリックすると、「賛成」「場合による」「反対」というボタンがあり、自分の意見(賛否)と要望コメントを登録するのみだ。賛否ボタンの下に表示されている他の人の賛成理由、反対理由を参考にしてもよいだろう。選挙区あたり10名のユーザー登録があれば、地元の政治家に届くとのこと。要望に共感した政治家とユーザーがやり取りしながら政策実現へと進んでいくという流れ。

同社のサービスが拡がることで、政治への関心が薄い若年層でも手軽に意見を発信でき、政策に携わる実感が湧いてくるかもしれない。

PR TIMES

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