・ 究極の全地形対応型の電動スケボ
YX ONEはオフロードから砂浜、芝生まで走れる、究極の全地形対応型の電動スケボ。最高出力1500Wの電気モーターを備え、最高時速は40㎞、航続距離は60㎞だ。3つのパワーモードで15%の勾配もラクラク上れ、3時間の充電で80%充電できる。コイルサスペンションとディスクブレーキを装備し、印象的な大きなワイドタイヤが、全地形における最高の乗り心地とコントロールを確保。ライダーは体重を前後に移動してボードを制御し、つま先とかかとで方向を決める。
ボードに接続されたハンドグリップとワイヤーで速度コントロールでき、安全性と快適な乗り心地とバランス、方向制御をサポートしてくれる。ライディング後は、折畳んでコントロールハンドルを使って引っ張ると、街中での持運びも簡単だ。重量は22kgで、ボードの長さは98cmとなっている。
・2020年夏に出荷予定
開発チームはプロトタイプのテストを完了し、2020年夏の出荷を予定している。現在、Indiegogoでキャンペーンを行っており、価格は今なら992ユーロ(約11万9000円)から。日本での公道での走行は難しいと思われるが、日本への配達にも240ユーロ(約2万8900円)で対応している。
YX ONE/Indiegogo