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次世代型テーマパーク「リトルプラネット」、約6億円を調達

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デジタル技術を駆使し、遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」の運営元 株式会社プレースホルダが、シリーズBラウンドにて約6億円の資金調達を実施した。

遊びが学びに変わるテーマパーク

「リトルプラネット」は、AR・VRやセンシングなどのデジタル技術を活用し、楽しみながら学べるエデュテインメント(教育+エンターテインメント)型アトラクションを体験できるテーマパークだ。

2017年に4ヶ月の期間限定オープンを経て、2018年7月に常設第1号店をオープン。2019年11月29日時点で全国8ヶ所の大型商業施設に常設パークを出店している。また、今年からは商業施設や展示施設、店舗を対象とした空間演出事業を本格的に開始した。

このたび、既存投資家である2社 株式会社東京放送ホールディングス(以下、TBSホールディングス)、みずほキャピタル株式会社と、新規投資家となる2社 KDDI Open Innovation Fund 3号、株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ(以下、OLM)の計4社を引受先として、シリーズBラウンドにて第三者割当増資により総額約6億円の資金調達を実施。これにより、累計調達額は約13億円となった。

今回の調達金は、アトラクションのクオリティ向上や設計・開発スピードの加速、マーケティングの強化に充当され、イマジネーションを刺激する体験や空間をより多くの人に提供していくとのこと。

デジタル×リアルで未知の体験を

同社とTBSホールディングスは、2018年2月の資金調達よりリトルプラネットの新規出店や広告宣伝などで連携をとってきた。今回の資金調達を通じて、新規投資家となったKDDIが有する通信技術やプラットフォームを活用し、新規コンテンツの開発など幅広く連携していくようだ。また、OLMの有する映像コンテンツ企画・制作の知見やネットワークを起点に、リトルプラネットのコンテンツ力やメディア展開の強化を目指すとしている。

同社は、建築士、ゲームプログラマー、元幼稚園教諭、大手テーマパーク従事者など多様なスキルを持つ人材を擁し、アトラクションの企画・開発、施設の設計・運営まで内製可能な企業だ。デジタル技術を駆使したリトルプラネットの来場者にスマートフォンやゲームでは味わえない「未来に触れる感覚」と、大自然に触れるのとも少し違う「未知との出会い」を提供している。

今後はテーマパーク運営で培った空間設計やアトラクション開発の技術・知見を活かし、商業施設や展示施設、店舗を対象とした空間演出事業にも注力し、デジタルとリアルを融合させた未知の体験を全国に拡げる予定とのこと。

頭の柔らかい子どもにとって「不思議」「なんで? 」という好奇心は重要なものだろう。同社はそんな子どもの好奇心をデジタル技術を駆使し最大限高めてくれるかもしれない。

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