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顧客体験PF「KARTE」のプレイド、Googleから資金調達

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AIなどの台頭により、優れた広告やABテストツールが増え続ける一方で、真にユーザーを理解したサービスはどれだけあるだろうか。株式会社プレイドは、インターネット上でユーザーを可視化し、個々に合った顧客体験(CX)を提供すべくCXプラットフォーム「KARTE」を運営。このたび、Googleからの資金調達を実施した。

PFの質を向上させ、より豊かなCXを提供する

「データによって人の価値を最大化する」をミッションに掲げる同社は、インターネット上のユーザーのサイトへのアクセス回数、今は何に興味があるのか、過去はどうだったかなどのデータを可視化するCXプラットフォーム「KARTE」を2015年3月に正式リリース。

同サービスにより個々に合ったCXを提供が可能となる。現在、ECや不動産、人材、金融など幅広い業種に導入され、年間流通解析金額は1兆円を超えるという。

また、同社は2018年12月にGoogle CloudのSaaSパートナー支援プログラム「Google Cloud SaaS イニシアチブ」への参加企業として、日本では初の認定を受けた企業の1社である。

このたび、Googleからの資金調達を発表。加えて、「KARTE」へのGoogle Cloudの機械学習やAI技術の統合において協業していくとのこだ。これにより、さらに高機能で拡張性の高い安全なプラットフォームを提供でき、エンドユーザーのパーソナライズと顧客体験の向上が期待できる。また、日本におけるクラウド市場の拡大においても両社は協業していくようだ。

データを「人」と捉える

2011年10月に創業した同社は、「KARTE」を軸として、2018年よりスマートフォン向けの「KARTE for App」、顧客に関わるあらゆるデータをKARTEと繋ぐ「KARTE DataHub」を提供している。

同社はこれまで複数回の資金調達を実施しており、「KARTE」のクローズドβ版の提供を開始した2014年7月から2018年4月までの間に、フェムトパートナーズ有限責任事業組合、Eight Roads Ventures Japan、三井物産株式会社、三井住友海上キャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社などから総額約34億円を調達している。

同社は自動化ツールが増える中で、「人」にフォーカスし、データを「リアルタイムに変化する人の心境」としてユーザーにマッチしたCX体験を提供している。どんな時代でも「人間らしさ」を忘れず新しい価値を見出していきたいものだ。

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