7インチの超小型ノートパソコン「Peakago」は、4Gに対応するバージョンも用意され、ネットに接続させてサクサク作業できる。
・重さはタブレット並み
スマホでは操作しにくい、かといって通常のノートパソコンは持ち歩きたくない、というときに便利なのが超小型ノートパソコンだ。Peakagoの重さは539グラムとタブレットと同等ながら、スクリーンは7インチあるのでスプレッドシートなどを作業するのも苦にならない。
また、キーボードで素早く入力することで、作業効率はスマホなどより上がる。タッチスクリーンになっているのも何気に便利そう。
加えて、ヒンジ部分は360度回転し、動画などを鑑賞するときはタブレットのように使うことも可能だ。
・最安値は3万円以下
Peakagoではいくつかのバージョンがある。4G対応と4G非対応のモデルに大きく分けられ、4G非対応のモデルではさらにCPUがIntelのCherry 8350とN4200の2種が用意されている。いずれのモデルもWi-Fiに対応する。出資額はメモリサイズ4GB、ストレージ64GB、4G非対応、Cherry 8350搭載のモデルが269ドル(約2万9000円)。メモリ8 GB、ストレージ128GB、4G対応、Cherry 8350搭載モデルは399ドル(約4万3000円)、メモリ8 GB、ストレージ128GB、4G非対応、N4200搭載モデルは339ドル(約3万7000円)。
出資は12月14日まで受け付け、来年3月にも発送が始まる見込みだ。
Peakago/Indiegogo