![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/11/Galerdo-4-300x225.jpg)
着用して水泳データが取れるデバイス「Galerdo」が登場した。しかもこのデバイス、骨伝導で好きな音楽が流せる。これで泳いだ距離が視覚化できてモチベーションが上がると同時に、プールの中の孤独を楽しむすべが得られるのではないか。詳細について見ていこう。
・AIによるリアルタイムボイスコーチつき
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/11/Galerdo-5-300x225.jpg)
これだとずれる心配がなく、骨伝導を通してAIによるボイスコーチや音楽が聴けるようになる。
AIはあなたのタイムや距離を測っていてくれて、こうしたパフォーマンスをリアルタイムにフォードバックしてくれるようだ。ちなみに音楽をデバイスに入れるにはパソコンと接続。認識したデバイスにMP3ファイルを放り込む。
・スタンドアロンで水泳データを計測
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/11/Galerdo-3-300x225.jpg)
斬新なのは、水泳中にWi-FiやBluetoothにつながってる必要がないとのこと。たしかに常に通信が必要だとプールの端に到達したときが気がかりだ。スピードや距離、泳法などの水泳データが記録できて、スマホアプリから確認できる。
なお、トラッキングに関しては海や川、イレギュラーな形をしたプールには対応していないとのこと。
水泳トラッキングGalerdoは現在Kickstarterにて支援受付中。支援枠は99ドル(約1万800円)+送料無料からとなっている。目標金額に到達すれば、2020年4月にお手元に届くだろう。気になった方は以下からチェックいただきたい。
Galerdo/Kickstarter