香港のスタートアップが開発した「Desklab」。解像度は4Kで、タッチ操作ができる。そして、あらゆるケーブルやオペレーティングシステムに対応するので端末を選ばず接続させられる。
・Hi-Fiスピーカー内蔵
スクリーンサイズ15インチのDesklabは約590グラムとMacBook Airよりも軽い。持ち運びが容易なので、特にノマドワーカーにはうってつけだろう。しかも、ただ軽いだけでなく、USB-C2つ、マイクロUSB、HDMI2つを搭載し、スマホからPC、デジカメ、任天堂Switchなどさまざまなデバイスを接続させられる。
3.5ミリオーディオジャックも備えているのでイヤホンも使える。ちなみにオーディオに関しては、デュアルHi-Fiスピーカーがビルトインされている。
・写真の編集に最適
肝心の画質はというとLEDバックライト付きの4Kで文句なし。細部までクリアなのでビデオ鑑賞や、写真などの編集では特に嬉しい。また、レスポンシブ時間は10ミリセカンドとかなり速く、ストレスなく編集操作や鑑賞ができそうだ。加えて、Desklabはタッチ操作に対応するので、たとえばスマホに入っているコンテンツにアクセスするときも、スマホの感覚で行える。
何より嬉しいのは、これだけの機能がそろっていながらお手頃価格なこと。Kickstarterでは今なら2314香港ドル(約3万2000円)〜の出資で入手できる。
すでに目標額は達成し、12月28日まで出資を受け付けたのち、来年2月にも発送される見込みだ。日本への送料は70香港ドル(約1000円)となっている。
Desklab/Kickstarter