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オンラインマルシェ「食べチョク」、旬な果物が毎月届くサブスクサービスを開始

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このたび、オンラインマルシェ「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは、「食べチョクフルーツセレクト」という新しいサービスをリリースした。これは、最も美味しいタイミングで収穫された果物が毎月届くサブスクリプションサービスだ。

サービスリリースの背景

同社が提供している「食べチョク」は、有機野菜や無農薬野菜を生産しているオーガニック生産者から、農作物を直接取り寄せることができるサービス。

ビビッドガーデンは2018年2月から、同サービス内のコンテンツとして、オススメの農家から野菜セットが定期的に届くサブスクサービス「食べチョクコンシェルジュ」 を開始しており、「食べチョク」内でも人気コンテンツのひとつとなっている。

そこで今回、第2弾として「食べチョクフルーツセレクト」をリリースする運びとなったようだ。

「食べチョクフルーツセレクト」とは

本サービスは、「食べチョク」内での過去の商品別売れ筋を分析し、最も人気で旬なフルーツを毎月届けてくれるというものだ。

料金は月額制で、1ヶ月プランが4,980円となっており、その他3ヶ月や6ヶ月プランも用意されている。

〈月ごとに届けられる果物一例〉
●11月 完熟極早生みかん(北東農園)
隔年で木を完全に休ませる、本気のこだわり。

極早生特有の酸味と、驚きの甘みがじゅわり。北東農園では夏場に強いストレスを樹に与え、完熟になってから収穫を実現することで、みかん本来の甘さと極早生種特有の酸味を併せ持った美味しいみかんに仕上げている。

●1月 りんご「葉とらずサンふじ」(釈迦のりんご園)
青山県りんご品評会にて唯一の、親子三代で最高賞を受賞。化学肥料と除草剤不使用で、葉を摘まないことで収穫ぎりぎりまで美味しさ、みずみずしさを増したりんごとなる。

先日、Techable(テッカブル)でも取り上げた「ukka」もそうだが、これらは、日本の一次産業が抱える課題と消費者のニーズの両方を解決し得るサービスだと言えるだろう。

PR TIMESリリース

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