・スマート機能が満載
Xone ebikeは、21世紀の次世代電動アシスト自転車。スマホをXone ebikeにはめ込むと、顔認識ソフトウェアが所有者を探し、所有者が特定されると自転車のロックを自動解除する。自転車の設定はすべてタッチスクリーンで行うことができ、運転モードはカスタマイズ可能だ。そして、特許取得済みのバッテリー再生技術により、ライダーはペダルを後ろに倒すだけで自転車を減速でき、バッテリーも充電できる。また、ハンドブレーキをかけても充電できるので便利。
スマートライトが装備されており、 1日中いつでも安全に簡単にライディングが楽しめる。フレームに統合されたヘッドライトとテールライトは自動作動。さらに、顔を傾けたりといった動作をすると、ハンドルに内蔵されたターンシグナルライトや他のアプリ機能が機能するなど、スマート機能が満載だ。
・航続距離は50~75㎞、最高時速は25~45㎞
3種類のパフォーマンスの自転車が取り揃えられており、バッテリーは10,5~16Ah。バッテリーはフレームに統合され、取り外しも簡単だ。航続距離は50~75㎞、充電時間は2,5~4時間。最高時速は25~45㎞となっている。フレームはアルミニウム複合材でできているため20~24㎏と軽量で、人間工学に基づいて設計されたサドルは快適そのもの。 Xone ebikeは、機能性と美しさが融合した次世代電動アシスト自転車だ。
現在Indiegogoでキャンペーンを行っており、価格はいまなら1999ドル(約21万7000円)から。日本の公道での走行は確認が必要だが、日本への配達も200ドル(約2万1700円)で対応している。
Xone ebike/Indiegogo