容量2000〜2200mAhのバッテリーを搭載していて、出先での端末の電池不足を心配することが少なくなりそうだ。
・出先でのピンチ時に
iPhone 11ではカメラなどあらゆる性能がグレードアップされ、これまで以上に“片時も手放せない”ものになっている。ただ、当然のことながら使うほどにバッテリーは減っていく。そこで重宝するのがバッテリー付きのケース。Juice pack accessの場合、バッテリー容量はiPhone 11とiPhone 11 Pro用が2000mAh、iPhone 11 Pro Max用が2200mAhとなっている。
・ワイヤレス充電対応
iPhone 11ではワイヤレス充電ができるが、Juice pack acessも同様だ。なので、Juice pack accessを装着したままQi対応の充電マットなどに載せるだけで、端末とケースの両方をチャージできる。もちろん、USB-Cケーブルでの充電にも対応する。バッテリー搭載のiPhone 11シリーズ用ケースに関しては、Appleも開発中と噂されている。ただ、今のところ詳細や発売日などは不明で、Apple純正品にこだわらないという人にはMophie の新商品は有力な選択肢となりそうだ。
Juice pack accessは黒、ピンク、赤の3色展開で、価格は99.95ドル(約1万1000円)。
Juice pack access