そんな、あらゆる要望に応えるカメラが「VIEWPT VR180 NANO」。開発元は世界初の4K VRライブストリーミングカメラとうたう。
・単体での撮影も
VIEWPTは平たい形状のコンパクトなカメラ。人間の目のようにレンズを横並びで2つ搭載していて、180度のVR撮影や4Kビデオ撮影が可能だ。バッテリーやマイクロSDカードスロットを搭載していて単体でも撮影ができ、一脚や三脚などで自撮りするのにもよさそうだ。
そして、スマホやPCと接続させることでライブストリーミングができるなど、さらに撮影の幅が広がる。スポーツやイベントなどでリアルタイムに迫力のある映像をストリームしたり、旅先からビデオをブログに投稿したりといったことが可能だ。
・最長1時間撮れる
VIEWPTの大きさは98×46ミリ、厚さ12.5ミリ。重さはわずか85グラムで、これならポケットにもしのばせられる。バッテリー容量は700mAhで、1時間の撮影が可能とのこと。スマホなどに接続させるとバッテリー寿命は伸びる。マイクロSDカードは8GBのものが付いてくるが、スロットは最大512GBに対応するので、長時間撮影にも使える。
VIEWPTは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達を展開していて、今なら775香港ドル(約1万1000円)の出資で入手できる。出資期限は11月8日なので、気になる方はお早めに。
VIEWPT VR180 NANO/Kickstarter