デザインツールとして写真に加えるテキストのフォントは100種類超、バッジやステッカーは261種類と多数用意されているのも売りで、これらを使えばどんなに平凡な写真でも面白おかしくしたり、芸術作品に仕上げたりできること間違いなしだ。
写真を撮影する際には、フォーカスや露出の調整、手ぶれ防止、フラッシュのコントロール、6倍ズームといった機能も用意されている。また、より細部に手を加えたい人のために、彩度や色調などを微妙にコントロールできるようにもなっている。実際に写真を撮る際は、こうした機能の効果をスクリーンでリアルタイムに確認しながらシャッターボタンを押すことができるのも便利だろう。
完成した写真はカメラロールに保存するだけでなく、InstagramやFacebook、Twitter、Flickrなどでシェアも可能となっている。もし、今使っている写真編集アプリに飽きていたり変化が欲しいと感じていたりするなら、無料なので試してみてはどうだろうか。
開発したのは韓国拠点のスタートアップ「JellyBus」で、同社は他にもPicsPlayなどの写真編集アプリを展開している。
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