・「食べチョク」運営会社のビビッドガーデン、2億円の資金調達
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「食べチョク」は、こだわり生産者から直接商品を購入できるオンラインマルシェ。オンライン上で野菜や肉、魚、ワインなど、生産者から直接商品を購入することができるサービスだ。
自分の好みに合う生産者を選んでくれる 「食べチョクコンシェルジュ」、友達と分けあえる「共同購入」の機能のほか、販売前に商品を取り置きできる予約機能など、 様々な買い方を選択できる。
登録生産者は500軒を突破し、個人や飲食店の利用者も右肩上がりで増加しているという。先述のとおり、2019年からは肉や魚、酒の取り扱いもスタートし、こだわり食材の総合マーケットプレイスとして広く展開している。
・調達資金は、新規顧客獲得のためのマーケティング、人材の採用強化に
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今回の資金調達の新規引受先には、マネックスベンチャーズ株式会社、株式会社ディー・エヌ・エーなどの著名な会社のほか、元陸上選手の為末大氏といった個人投資家も加わっている。
「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン 代表取締役社長の秋元 里奈氏は、次のようにコメント。
私たちは、生産者のこだわりが正当に評価され、作り手が「正しく」儲かる世界を目指しています。農業は課題の多い領域ですが、言い換えれば非常に伸び代の大きい領域です。日本の農業の可能性を広げるためにも、より一層力強く、スピード感ある事業展開をして参ります。
日々心血を注いで農産物や畜産物を育てている生産者たちを支える「食べチョク」。今後の展開を見守りたい。
食べチョク
PR TIMESリリース