海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Start Up 日本初のレジレス飲食店登場! 代金は消費者が最低0円から「あと値決め」

Start Up

日本初のレジレス飲食店登場! 代金は消費者が最低0円から「あと値決め」

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
株式会社ネットプロテクションズは、新しい購買・決済の仕組み「あと値決め」を、株式会社サンメレが10月1日より東京都中目黒に新規オープンするコース料理レストラン「OND」に提供開始。これにより、キャッシュレスを超えた「レジレス」飲食店が誕生した。

最低価格0円のレジレス飲食店

Credit Techのパイオニアであるネットプロテクションズが提供する後払い決済のオプションサービスとして、消費者が実際に体験した「あと」で自ら「値決め」を行うことを可能にする「あと値決め」のサービスを、会員制かつ完全事前予約制のコース料理レストラン「OND」に提供開始。

「OND」のメニューはお任せコースのみであり、飲み物も含まれている。消費者は料理や飲み物、雰囲気を堪能した後、お任せコース全体の値段を自ら決定し、後日郵送される請求書にて支払うという流れだ。ちなみに、最低価格は0円からとなっている。

少なくとも年内、「OND」は基本決済をすべて「あと値決め」とするため、現金が不要となり、さらにレジ設備やお会計行為自体も不要の「レジレス」飲食店の誕生である。ただし、「あと値決め」決済を望まない一部の消費者への特別対応として、クレジットカード決済には対応予定。年明け以降は、消費者の値決め状況や「あと値決め」方式に対するフィードバックを鑑み、継続を検討するようだ。

また、日本初のあと値決め方式かつレジレスの飲食店の運営結果については、定量・定性での結果公開をするとしている。

「あと値決め」の詳細はこちら

食のエンタテインメントを追求する

「OND」を企画したサンメレは、「味やサービス品質や丁寧さ、店の内装」といった要素を含めて、より本質的に「食のエンタテインメント」を追求すべく、「OND」をオープンした。そして、価格を消費者が自由度を持って決められる方式にすることで、「食のエンタテインメント」の追求というチャレンジが実際に消費者に受け入れられるのかの検証にもつながると考え、完全あと値決め制を採用したという。

「OND」は、ユニークな酒場として話題を呼んだ「茶割」を手掛けたチームと学芸大学の新たな挑戦であり、株式会社VALUが運営するグルメ・ファンディングサービス「Fundish」発の第一弾店舗として会員を募集する予定だ(会員権は12,000円で、10月2日販売開始)。

このたび、調理のコンセプトとして着目したのは「温度」。零下から数百度までの温度を駆使し、食材を活かした「温度×食材」を柱にコースを構成している。「素材を知り尽くし、そして温度で遊ぶ」新しい食のエンタテイメントを目指すとのこと。

最低価格0円からの完全あと値決めとは、かなり大胆な決断に感じるが、こういった決断が新たな文化を創り出すのかもしれない。

PR TIMES
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事
次の記事

#関連キーワード


WHAT'S NEW

最新情報