そんな「メモはアナログ派」の人にこそ使ってもらいたいノートがMakuakeに登場した。それが「notes」だ。
・ホワイトボード+紙の書き心地?
notesは、合成樹脂と天然鉱物を主原料としたシンセティックペーパーを採用しており、まるで小型のホワイトボードのような位置づけにもかかわらず、しっかりと「紙に書く」という感覚を体感できる次世代ノートだ。書く際には消せるボールペンを用いることになる。細かい箇所を消したいときはペンに備わっているラバーを用い、少し広く消したい場合はウェットティッシュ、紙全体を消したい場合には水をかければオーケー。
ペンで書いているにもかかわらず、その使い勝手はまるでホワイトボードのように快適なのがウリだ。
・マグネット式でページの着脱も自由自在
さらにユニークなのが、この紙自体にマグネットが仕込まれており、カバーとページの着脱が自由に可能な点だ。そのおかげでページの順番を変えたり、上下左右を切り替えたり、または両面ではなく片面だけで利用したりと、通常のノートにはない自由度を実現している。紙は合計6枚(12ページ分)だが、ページ表面はマット素材で反射しないため、スマホカメラを使ってキレイにデジタル保存していけば容量は無限大。カラバリはグレーとアイボリーの2色で、大変シンプルかつスタイリッシュに仕上がっている。
今ならnotes本体、ケース、フリクションボールペンの1セットを6200円(税込)から出資注文が可能だ。2019年12月13日まで受け付けているぞ。
執筆:Doga
notes/Makuake