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Start Up IoTとデータ解析により廃棄物の収集ルートを最適化するクラウド型ソリューション

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IoTとデータ解析により廃棄物の収集ルートを最適化するクラウド型ソリューション

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独シュツットガルトで2016年に創設されたスタートアップ企業Binandoは、IoT(モノのインターネット)とデータ解析により廃棄物の収集・運搬を最適化するクラウド型の廃棄物マネジメントソリューションの開発に取り組んでいる。

・センサーで集積所の廃棄量レベルを測定し、廃棄物収集ルートを最適化

このソリューションでは、各集積所に設置された独自のセンサーが廃棄物の量を計測し、容量に近づいてきたら、その旨を自動で通知。

各集積所の廃棄量レベルは、オンラインマップでもリアルタイムに可視化され、どの集積所にどのくらいの廃棄物があるのか、一目で確認することができる。

また、独自アルゴリズムが、各集積所の廃棄量データや交通量データ、気象データをリアルタイムで解析して最適な廃棄物収集ルートを導き出し、専用アプリを介して、運搬車両のドライバーをナビゲーションする仕組み。

廃棄物の収集や運搬に要する時間やコストを削減し、二酸化炭素排出量を軽減できるのが利点だ。

廃棄物収集運搬業者向けのソリューションの利用料は、標準モデルで1集積所あたり月額1.50ユーロ(約179円)にて設定されている。

・ドイツ国内での需要を見込む

Binandoでは、ドイツの大手電力会社EnBWと提携。

EnBWが有する地方自治体とのネットワークを活用し、民間の廃棄物収集運搬業者のみならず、地方自治体も含め、ドイツ国内でこのソリューションを広く展開させていく方針だ。(文 松岡由希子)

Binando
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