どちらも1080pストリーミング、Wi-Fi通信に対応していて、128度の広角レンズを搭載している。これらのカメラはSmartCam専用アプリを通じて、Android、iOSデバイスで操作したり、カメラが不審なモーションや音を検知した場合には、リアルタイムでアラートを受信するよう設定することができる。ホームセキュリティとしてだけでなく、赤ちゃんやペット用のモニターツールとしても活用できそうだ。
また、カメラにはCMOSセンサーと、IRカットフィルターが搭載されており、周囲の環境の光量に依存することなく、ナイトモードを起動することが可能。室内用の「SmartCam HD」では約4.8メートル、屋外用の「SmartCam HD Outdoor」では約15メートルの範囲まで対応している。
屋内用の「SmartCam HD」カメラには、マイクとスピーカーが内蔵されているので、スマートフォンを通じてカメラ越しに話したり、カメラがキャッチしている音をスマートフォンで聞くことも可能だという。昼、夜のどちらにも対応でき、とてもコンパクトで設置も簡単なスマートセキュリティカメラは、3月に提供開始予定。
SmartCam