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クラシックBeetleがEVに! VWがガソリン車のコンバージョンを提供へ

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フォルクスワーゲン(VW)は、ドイツ・フランクフルトで開催される国際モーターショーを前に、外観はクラシックカー、中身は電気自動車(EV)というクラシックBeetleを発表した。

往年のクラシックカーをEVに変える部品を製造し、eClassics社の協力のもと、コンバージョンサービスを消費者に提供する。

・14モジュールで電動化

コンバージョンは内燃機関を取り出し、代わりにバッテリーや電動モーターなどを埋め込む。その際に使用される部品をVWグループ会社が製造し、これを使ってeClassicsが改造作業を行う。

電動化には14のモジュールを使い、そのプロトタイプとして手始めにBeetleの電動化バージョン“e- Beetle”を公開した。

・最速時速150キロ

VWによると、e- Beetleのバッテリーは36.8kWh。時速80キロに8秒で到達する加速性能を有し、トップスピードは時速150キロだ。そして航続距離は約200キロと、ハイスペックなEVに比べると短いが、日々乗る分にはまず十分だろう。

1時間ほどの充電で150キロ走行分の電気が賄えるので、週末旅行などにも良さそうだ。

何より、クラシックカー所有者にとっては、愛着のあるモデルの外観を変えずに電動化できるというのはありがたい。特に、「地球のためにはEV、しかし愛車は手放しがたい」という人にとっては有効な選択肢となる。

VWはこのサービスの提供時期や価格を明らかにしていないが、それなりの需要はありそうだ。

VW

(文・Mizoguchi)
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