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東南アジアのライドシェアの巨人「Go-Jek」がフィットネスクラブ予約サービスを開始!

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インドネシアのライドシェアサービス「Go-Jek」は、今やアジアを代表するデカコーン企業に成長した。この国に昔からあった「オジェック」と呼ばれるバイクタクシーをオンライン化したものであるが、今やフードデリバリー、軽輸送、医薬品や燃料、さらにはマッサージ師まで手配できるようになった。

そんなGo-Jekが、8月28日に「Go-Fitness」というサービスをローンチ。これは契約下のフィットネスクラブの予約と決済を、Go-Jekのプラットフォームで実行することができるというものだ。

・全てのクラブを利用できるプランも!

Go-Fitnessは、フィットネスクラブ予約サービス「Doogether」との提携事業。

Doogetherはジャカルタ首都圏、バンドン、そしてバリ島に160の契約クラブを抱えている。これらのクラブの会費をアプリに表示し、その決済もアプリ内で完結する仕組みだ。利用者は日時と参加人数を入力して、事前に予約を取る。

インドネシアのフィットネスクラブは月会費だけでなく、1回参加毎のビジター料金を提示していることが普通だが、Doogetherでは全ての契約クラブを無制限に利用できる定額プランも利用できる。

なお、ここでいう「契約クラブ」とはDoogetherのフランチャイズという意味ではなく、まさしくライドシェアと同じように既存のクラブがDoogetherを利用できるように契約しているということだ。ヨガ、ウェイトトレーニング、ズンバ、格闘技などの分野のクラブが既に出揃っている。

・スマホ決済が利用可能に

そのDoogetherであるが、ひとつ弱点があった。それは「クレジットカード決済にしか対応していない」という点だ。

インドネシア全体ではクレジットカードの保有率は決して高くなく、そもそも銀行口座を持っていないという人も珍しくない。だがそのような背景が、Go-Jekの提供するスマホ決済サービス「Go-Pay」を普及させる土壌にもなっている。

すなわちGo-Fitnessは、DoogetherのプラットフォームでGo-Payを利用できるようにした新サービスと言える。経済成長著しいインドネシアでは中間層が増加し、市民のフィットネスに対する関心は高まっている。Go-FitnessとDoogetherの勢いは、今後見逃せないものになっていくだろう。

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