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Start Up 葬儀ベンチャー「よりそう」、計6社から総額20億円の資金調達。累積調達額32.6億円に

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葬儀ベンチャー「よりそう」、計6社から総額20億円の資金調達。累積調達額32.6億円に

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高齢化や年金問題、核家族化など老後に関する社会問題が深刻化する中、終活、葬儀、相続などの「ライフエンディング」をサポートする「株式会社よりそう」は、2019年7月1日から8月31日にかけて、SBIインベストメントなど金融機関系ベンチャーキャピタル計6社を引受先とする第三者割当増資により、総額20億円の資金調達を実施した。

計6社からの出資で、累計調達額32.6億円に

よりそうは2009年3月設立以降、葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス「よりそうのお葬式」、「お坊さん便」の提供が支持され、著しい成長を見せてきた。

2018年3月には葬儀周辺のサービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表し、2019年8月現在、加入することで葬儀・供養の特典が受けられる「よりそうメンバー制度」の会員は数万人規模まで成長している。

このたび同社はSBIインベストメント、ジャパン・コインベスト、新生企業投資、ナントCVC2号ファンド、山口キャピタル、AGキャピタルの計6社を引受先とする第三者割当増資により、総額20億円の資金調達を実施し、4度目となる今回の資金調達で、累計調達額は32.6億円に達した。

「老後がこわい」を解消するプラットフォームの構築を目指して

同社は葬儀・供養・相続・介護などは全て「ライフエンディング」を構築する要素という前提で、より広範なシニアライフに関わる領域へと事業を拡張する。全ての老後の不安を包括的に解消する仕組みとしてのライフエンディング・プラットフォームを構築すべく、エンジニアやマーケティング、カスタマーサポートなどの幅広い職種において採用をさらに強化、来年度末までに社員数を現在の2倍にあたる約200名にする予定だ。

また、主な利用者層である50代から70代の人々に対しては現状のインターネットを中心としたマーケティングでは広く情報を伝えきれないと考え、紙媒体やマスプロモーションを始めとするオフラインマーケティングを進めるとしている。今後も変化する時代のニーズに合わせた葬儀プランの開発を通じ、新たな葬儀・供養のあり方を提案する方針である。

本来なら穏やかに暮らしたい老後が、色々な不安にかられている現代。同社のサービスはそんな不安を解消へ導き、よりよい老後を実現する手助けになるかもしれない。

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