しかし、より自然な形で留守宅を監視できるのが「Bright Eye」。ライトと一体型で、電球ソケットに差し込んでWi-Fiにつなげ、アプリをダウンロードするだけで、スマホで家の様子をいつでも確認できるようになる。
・140度の広角レンズ
Bright Eyeはスポットとパネルのライト2つを備え、その横に140度の広角レンズを搭載している。天井や、スタンドなど、通常の電球用ソケットに差し込めば、向いている先の映像をとらえ、出先からスマホでいつでもカメラの映像を確認できる。しかもセンサーによる動体検知機能を備え、セキュリティ機能をオンにしておけば人の動きを感知した場合に自動的に撮影を開始する。画質はフルHD(1920×1080)だ。
上書き録画するようになっているのでストレージ(16GB)が不足することはない。
・双方向の通話も
セキュリティカメラとしてだけでなくモニターとして利用できるのもBright Eyeの特徴だ。赤ちゃん部屋に設置して寝ている赤ちゃんの様子を別の部屋からチェックしたり、留守番中のペットの様子をみたりといったことができる。マイクとスピーカーを内蔵しているので、出先から家にいる家族とコミュニケーションをとるのにも活用できる。
ライトとしては色温度5000K、明るさは1200lm。防水仕様になっているので屋外での使用も可能だ。
Bright Eyeは現在、クラウドファンディングサイトMakuakeでプロジェクトを展開していて、今なら1万6170円(税込)〜の支援で1つ入手できる。プロジェクトは9月27日まで展開され、12月にも配送される見込み。
Bright Eye/Makuake