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分身ロボット「OriHime」を開発するオリィ研究所が、「分身ロボットカフェ DAWN ver.β2.0」を10月に期間限定オープン

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分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」の開発、提供を手掛ける株式会社オリィ研究所は、難病や重度の障害で外出困難な方が分身ロボットを操作して接客を行う「分身ロボットカフェ DAWN ver.β2.0」を、2019年10月7日〜10月23日までの期間限定で、大手門タワー・JX ビル1階「3×3 Lab Future」内にオープンすることを発表した。

また、このオープンに先駆け8月27日(火)より、当プロジェクトの体験チケットの先行販売を兼ねたクラウドファンディングを CAMPFIREにて実施する。

ロボットカフェとは

今年10月に実施する「分身ロボットカフェ DAWN ver.β2.0」は、分身ロボットカフェが掲げる「あらゆる人達が仲間と働ける未来づくり」の理念に賛同する協賛各企業や団体のご協力のもと、第2回目の開催が決定した。

昨年のカフェ実験では行えなかった「店員によるメニューの説明」や、「より自由度の増した移動」、国内だけでなく「海外在住者の参加」の実証実験を予定している。また、一般の方が小型の「OriHime」で対話コミュニケーションができる体験コーナーなども設ける予定とのこと。

気になる「分身ロボット」とは、離れた場所からテレワークで体を動かし、接客や肉体労働を可能にする全長120cmの分身ロボット「OriHime-D」のことだ。

同社では、この分身ロボット技術を用いて、ALS などの難病や重度の障害、様々な事情で外出困難な方たちが自宅に居ながらにして働くことができるカフェ「分身ロボットカフェ」の実現を目指しており、昨年11月にも実験的に「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」を開催。自宅のベッドの上から視線の動きだけでカフェ店内を動き、合成音声を再生して接客ができる可能性を実証している。

クラウドファンディング開始

同社では、今回の「分身ロボットカフェ DAWN ver.β2.0」オープンに先駆けて8月27日(火)より、当プロジェクトの体験チケットの先行販売を兼ねたクラウドファンディングを開始した。クラウドファンディングで集まった費用は、分身ロボットのさらなる開発費ならびにカフェの運営費用に充てられるとのことだ。

プロジェクト詳細

将来、「分身ロボットカフェ」が常設化されれば、難病や重度障害でこれまで就労を諦めていた方たちが、社会と繋がるきっかけになるかもしれない。
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