「移動で人を幸せに。」というビジョンを掲げ、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」を運営するJapanTaxi株式会社は、800万ダウンロード突破を記念して史上最大のエリアキャンペーンを実施中だ。

今回は、利用者に快適な空間の中でアプリ配車を体験してもらうべく、タクシー専用ラウンジ「JapanTaxi Lounge」を名古屋、札幌の2か所に開設した。

期間限定「JapanTaxi Lounge」について

タクシー乗務員の手が届かない待ち時間をケアし、ストレスのない快適な時間を提供する「JapanTaxi Lounge」は、JapanTaxiの実験的取り組みである。

移動の起点となる街中に、スマートフォンなどの充電が可能な座り心地のいいシートとパラソルを設置したラウンジスペースを設け、くつろげるタクシー乗り場を作り上げた。

「JapanTaxi」アプリ利用者のみ利用可能で、アプリを利用してタクシーを配車した利用者には、その後の予定に合わせて5つのブレンドからお好みのフレーバーを選べるオリジナルコーヒーを無料で提供する。例えば、眠気と戦う人にはインドネシアのMEETING、プレゼン前など気合が必要な人にはケニアのPRESENTATIONなど――。

札幌では、札幌市北3条広場 アカプラにて、2019年9月2日～9月4日9:00〜18:00の日程。名古屋では、ミッドランドスクエア Art広場にて、2019年9月9日～9月11日9:00〜18:00の設置予定だ。

その他、エリアキャンペーンとして「タクシー乗るたび！500円クーポンキャンペーン」なども実施中。詳しくはこちらから。

JapanTaxi株式会社の展望

JapanTaxi株式会社は、「JapanTaxi」での配車アプリ事業の他、タクシーDX（デジタルトランスフォーメーション）事業、次世代モビリティ事業を展開している。現在の移動も、未来の移動でも、移動時に利用者が得られる体験を世界最高の移動体験にすべく、タクシーにまつわるすべての可能性を追求していくとしている。

タクシーを利用すると必ず生まれる待ち時間。混雑時にはかなりの時間待つこともある。そんな時間をただ待つだけでなく、「快適に」待てるとすれば、ストレスも軽減されるだろう。タクシーを配車した時から利用者をケアするという着眼点はなかなか斬新かもしれない。

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