そんなキャンプニーズの高まりを受け、初心者でもオシャレキャンプを手ぶらで楽しめるサービス「Campify」が、関東のキャンプ場限定で2019年8月22日(木)より先行スタートした。
また、運営元のFLY株式会社は、株式会社サムライインキュベートが運営するSamurai Incubate Fund 6号 投資事業有限責任組合を引受先とし、数千万円の資金調達を実施。
・キャンプ場予約、キャンプ用品レンタル、テント等の設営・撤収まで、LINEで一括予約
「Campify」は、初心者キャンパーも利用しやすいのが特徴で、キャンプ場予約、キャンプ用品レンタル、テント等の設営・撤収まで、LINEを使って簡単に一括予約できるサービス。LINE上で予約からキャンプ後までの相談を完結できる。「キャンプって楽しそう」と思っても、初心者キャンパーにとっては、「どんなキャンプ場を予約すればいいかわからない」「いきなり全て購入すると多額の予算が必要」「キャンプ場のレンタルだとオシャレさや清潔さに不満」「初めてだとテントの設営やキャンプ用品の使い方がわからない」といった諸問題が山積み。いざキャンプを始めようと思うと、思った以上にハードルが高いのが実情だろう。
キャンプ場予約、キャンプ用品レンタル、テント等の設営・撤収まで、LINEで一括予約できる「Campify」なら、誰でも気軽に手ぶらでキャンプを始めることができる。しかも、レンタルできるキャンプ用品は、清潔で高品質、しかもインスタ映えするようなオシャレなもの。3種類の中から、お好みのテントを選べるという。
予約はすべてLINE上でおこなえ、しかも会員登録も不要。キャンプ予定地に到着したらすぐキャンプを始められ、帰るときはテントの撤収をすることなく、そのまますぐ帰途につける。とても手軽で気軽なキャンプ体験が楽しめそうだ。
・代表取締役 木村氏自身の体験から誕生した「Campify」
「Campify」は、FLY株式会社の代表取締役 木村隆司氏の自身の体験から誕生したサービスだという。子どもの頃は家族に連れられてキャンプに行った体験があるものの、大人になってからキャンプを始めようとしたとき、キャンプ用品一式を揃えるコストや手間、必要道具の保管場所など、たくさんの課題があることに気づいた。そこで、誰でももっと手軽にキャンプ体験ができるよう、高いハードルを可能な限り下げることを目標に掲げ、「Campifyの開発に取り組んできた。木村氏には、焚き火を囲って仲間と語り合うことで、これまで以上に深い関係性を築けた自身の経験があり、同社では「仲間との冒険で人生を豊かに」というビジョンを掲げている。調達した資金は、今後のサービス開発、採用やマーケティングの強化に使っていく意向だ。
今回のサービスリリースを記念として、9月30日(月)までLINEでの友達登録と予約完了で、利用料金が30%OFFとなるキャンペーンを実施しているという。興味のある人はお早めにチェックを。
Campify
PR TIMESリリース