「LINE証券」の特徴
「投資をもっと身近に、もっと手軽に」をミッションに掲げ、厳選した日本の有名企業100社と国内ETF9種類を用意。多数の銘柄が数百円から3,000円以下で購入可能というのも特徴だ。取引可能時間は、前場は9:00-11:20、場間は11:30-12:20、後場は12:30-14:50、夜間は17:00-21:00となっており、働く世代のライフスタイルに合わせている。
また、一般的に1株単位の取引は注文時に取引価格は確定しないが、LINE証券は即時約定可能で、注文時の提示価格で取引が成立する。
LINEの「ウォレット」タブから銘柄選択し、購入までわずか6タップで取引が完了。未経験者・初心者にもわかりやすいように、「3,000円以下で買える」、「お気に入り数が多い」、「前日比値上がり率」、「業種別」という具合に直感的に選びやすいカテゴリーやランキングを用意している。
「LINE証券」開始の背景
人生100年時代を迎え、今の「働く世代」は終身雇用の崩壊や年金制度の持続性にも不安を感じており、お金との向き合い方を考える必要に迫られている。そうした中で、資産形成・投資の必要性を感じながらも、「知識不足」「資金不足」、そして「取引所の取引時間に縛られる」といった「自由度不足」という「3つの不足」があった。こうした背景を受けて、投資未経験者や投資初心者の方にも、簡単・便利で分かりやすくシンプルなサービス提供を目指し、開発されたのが「LINE証券」だ。
すでに多くのユーザーを抱えている「LINE」の新サービス。投資というものが本当に身近で手軽なものになってくるかもしれない。
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2870