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Enterprise ブラジル版アマゾンゴーの本格展開に向けてブラジル小売最大手がスタートアップと提携

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ブラジル版アマゾンゴーの本格展開に向けてブラジル小売最大手がスタートアップと提携

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ブラジル最大手の小売企業ロジャス・アメリカナス(Lojas Americanas)は、2019年8月、レジレス店舗ソリューションを開発する米サンフランシスコのスタートアップ企業Zippin(ジッピン)との戦略的提携を発表した。

・スマホアプリをで入店し、商品を選んでそのまま退店すると自動で精算

Zippinでは、2019年6月にロジャス・アメリカナスから出資を受け、ロジャス・アメリカナスのレジレス店舗「Ame Go」に特化したレジレス買い物ソリューションの開発に取り組んできた。

このソリューションは、コンピュータビジョンとセンサーフュージョン、機械学習(ML)を組み合わせ、店内に設置したカメラで利用者の動きを追いながら、陳列棚のスマートセンサーで商品の種類や数量を検知。

利用者が専用アプリ「Ame Digital」にユーザー情報や決済手段を登録したうえで、このアプリを使って入店し、店内で欲しい商品を取ってそのまま退店すると、自動で精算される仕組みだ。

ロジャス・アメリカナスでは、複数のレジレス店舗ソリューションを評価した結果、精度の高さや導入コストの低さにおいてZippinのソリューションに優位性があると認め、Zippinとの戦略的提携に至ったという。

・リオデジャネイロ、サンパウロなど、ブラジルの都市部で出店へ

ロジャス・アメリカナスは、Zippinのソリューションを導入したレジレス店舗「Ame Go」をすでにリオデジャネイロで開業しており、近々、サンパウロでも第二号店がオープンする。

今後、ブラジルの都市部を中心に、250平方フィート(約7坪)から3000平方フィート(約84.3坪)の店舗面積で、「Ame Go」を幅広く展開していく計画だ。(文 松岡由希子)

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