国内コミュニケーションツール「Chatwork」、マザーズ上場
現在、多くの企業(特にネット系企業)において、社内コミュニケーションツールとして利用されているサービスといえば、「Facebook Messenger」や「Slack」、「Skype」などの外資企業のプロダクトが目立っている。そんな中、国産のツールとして普及しているのが「Chatwork」だ。その「Chatwork」を提供しているChatwork株式会社は、8月15日、株式会社東京証券取引所より東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されたことを発表。上場⽇は2019年9⽉24⽇(火)を予定しているとのこと。
主幹事証券会社は大和証券株式会社となっており、その他、みずほ証券株式会社、SMBC⽇興証券株式会社、株式会社SBI証券、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社、松井証券株式会社などでも取り扱う。
公式ホームページには次のように書かれている。
今後も「働くをもっと楽しく、創造的に」というコーポレートミッションのもと、Chatworkのサービス拡大並びに企業価値の向上に努めてまいります。
世の中の流れである「働くを楽しく」を目指す同社の動きには、これからも注目したい。
Chatwork