今回はVinpokからタブレット、スマートフォン、PCで使用できるモバイルキーボード Rymek (ライメック)を開発、自社ECにて販売を開始した。
斬新なデザイン
Rymekは、タイプライターのようなレトロなデザイン。人間工学に基づいたサドル形状のキーキャップがついており、表面は高級感ただよう光沢のある塗装を施し、耐久性も抜群だ。キーの配置はUS 83キーで、デフォルトの位置からより快適に操作できるよう配置されいる。そのため、タイピング速度と精度の向上が期待できる。また、メカニカルキースイッチを採用しているため、キーを叩けば、心地よい触覚フィードバックが得られる。タイピストやゲーマーも大満足に違いない。
また、スマートフォンやタブレットを固定するステンレススチール ステントがあるのも便利だ。
高い機能性
Bluetooth 3.0を採用したRymekは、iOS、Android、macOS、Windows(Bluetooth機能付き)をサポート。スマートフォン、タブレット、PCの3つのデバイスと安定した接続が可能で、切り替えはショートカットで簡単にできる。また、バッテリーは1,200 mAhを採用。1回の充電で50時間持続する再充電可能なバッテリーとなっており、外出先でも安心して使用可能だ。さらにワイヤレスキーボードには珍しく、ダイナミックLEDバックライト機能を搭載。バックライトのパターンも多く、好みによって5つの輝度レベル、7つの光の効果、4つのアニメーション速度から選択できる。もちろん、必要ない人はオフにすれば良い。
USB接続も可能で、Windows、Linux OS、または他のオペレーティングシステムコンピューターと接続できる。USBポートが2つあるのもユニークなところだ。ヴィンテージハンドルを押すだけでBluetoothモードとUSBモードの切り替えが簡単にできる。
自社ECにて販売開始
価格は税別で¥31,635円。同社ECサイトにて販売を開始している。・販売ECサイト
https://gloture.jp/products/vinpok-rymek
長時間のタイピングは疲れるものだが、デザインがよく、機能も優れたキーボードがあれば、少しは負担が軽減されるだろう。先進技術を搭載したRymekのデザインが未来的なものでなく、一周回ってレトロなものだというのも面白い。
PR TIMES