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Mobile ユーザーの好みの焼き加減を学習し、音声で指令を送れるスマートグリルが開発中

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ユーザーの好みの焼き加減を学習し、音声で指令を送れるスマートグリルが開発中

ラスベガスで催されたイベント2014 International CESで、非常にユニークなグリルが開発中であることが発表された。最新のテクノロジーを搭載し、Wi-Fiで通信する、まさに“次世代”のグリルだ。なんと音声で...

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LynxGrillsラスベガスで催されたイベント2014 International CESで、非常にユニークなグリルが開発中であることが発表された。最新のテクノロジーを搭載し、Wi-Fiで通信する、まさに“次世代”のグリルだ。なんと音声でグリルに指示を与えられるほか、ユーザーの好みを学習したり、適切なタイミングでユーザーに指示を送ってくれるという、非常にスマートな機能が満載の、2015年度の市場にインパクトを与えそうな製品である。

まず、グリルをWi-Fiに接続させ、ユーザーはいくつかの質問に答える。するとグリルがデータベースを検索し、その料理に最適な調理時間、調理テクニックを決定し、グリルのどの部分に食材を置いたらよいのかということまで判断する。また、もっとも調理に適した状態がキープできるよう、その都度ユーザーにSMSを送って知らせる機能も保有しているという。

とはいっても、このグリルの特にすばらしい点は、音声で指令を送れることと、ユーザーのこれまでの調理履歴を学習するアルゴリズムを保持していることだろう。たとえば、「肉をレア、ミディアム、ウェルダンで焼く」といったような指示を送れるだけでなく、ユーザーの好みを学習し、「前回と同じように調理」といった指令も受け付けてくれ、それをきっちり再現してくれるのだ。客の好みをきちんと把握し、毎回同じような焼き加減を再現するのは、プロの料理人でも難しいことだが、このグリルなら簡単に「あのとき食べた絶妙な焼き加減」を味わうことができる。

もし、ユーザーがこれまでに調理したことのない料理メニューに挑戦する場合、Lynxのデータベースにアクセスし、専用アプリを通じて、他のユーザーがアップしている調理方法を調べることができる。また、ユーザーは自分のレシピをアップすることも可能。お気に入りの調理法を探したり、シェアすることで、より楽しくグリルを活用できそうだ。

このスマートグリルは、安全面の観点から30分間指令を受け付けなかった場合、自動的に機能がオフになるようになっている。これまで焼き具合が気になって台所から離れられなかった人も、このスマートグリルがあれば、失敗なしで、焼き時間中に映画を観て楽しむ余裕もできそうだ。

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