しかしさらにその先をいく水泳ゴーグルがFORMから発売された。スイマーが泳ぎながらデータをリアルタイムに把握できるというものだ。
・ジャイロ内蔵
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また、ゴーグルのレンズ部分がシースルーのディスプレイとなっていて、ここに各種情報を映し出す仕組み。これにより、スイマーは泳ぎ終わった後にスマートウォッチやスマホでデータをチェックしなくても、泳ぎながら「今の状態」を把握できる。
・アプリで分析も
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/08/fullsizeoutput_6cc1-300x225.jpeg)
操作は横についているボタンで行う。ボタンは2つあり、1つがオンオフ用のスイッチ、そしてもう1つのボタンで表示モードを変更できる。
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/08/fullsizeoutput_6cbd-300x225.jpeg)
このスマートゴーグルはUSBケーブルでつないで充電でき、フル充電で16時間使用できるとのこと。価格は199ドル(約2万1000円)とお高めだが、パフォーマンス向上を目指している人は活用しない手はなさそうだ。
FORM
(文・Mizoguchi)