今回登場したのは、電気刺激療法を使って痛みを和らげる、コンパクトなワイアレスデバイス「Dr Pocket」だ。
・電気刺激療法を使用
体が痛いときに鎮痛剤を使うことがあるが、その薬が常に効果があるとは限らない。また、理学療法士を訪問するのは高価だったり時間がかかったりし、従来の鎮痛装置も高価で大きく使用ケーブルも多いなど、公共の場や職場での使用に適さない。
こういった課題を解決すべく、アメリカに本拠をおくDr Pocket. TENS社が開発したのが、FDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を受けた、電気刺激療法を使っていつでもどこでも痛みを和らげるというDr Pocketだ。
首や肩、腕や手、指や太もも、足や尻など体の多くの部位に使用でき、関節炎や月経痛、スポーツ障害などにも効果があるとのことだ。
・コンパクトでプログラムは無限大
そして、Dr PocketはBluetoothに対応しており、ワイヤレスでコンパクト。持運びが簡単でデザインもスマートなため、職場や公共の場などの使用にピッタリ。スマホの電源を入れて付属のアプリを開くと、体の各部位に装着したDr. Pocketを操作できる。プログラムは無限大で、プリセットモードのいずれかを選択するか、アプリの中から好みのプログラムを組合せられる。カスタマイズ自由自在なのが嬉しい。
現在Indiegogoでキャンペーン中で、すでに目標額の16倍以上を達成している。
Dr Pocket/Indiegogo