RAM 12GBとPC並みのハイスペックさが売りのこの端末は値段も5999元(約9万5000円)となかなかの設定だが、ゲーム需要の高さをうかがわせる。
・ストレージ512 GB!
名称に2とあるように、昨年発売されたROGの後継機となる。どんなゲームでもサクサク動くよう、そして持ちやすさなどにも配慮されてデザインされているのが特徴だ。スペックはというと、プロセッサーはクアルコムのSnadragon 855+。RAMは12GB、そしてストレージは512 GBとPCに全く引けをとらない。
ゲームで大事なディスプレイのほうはというと、6.59インチのAMOLED。初代の6インチよりわずかに大きくなっている。また、解像度は2340×1080ピクセルとフルHDだ。
・バッテリーも大容量化
ROG 2ではカメラもバージョンアップし、フロントカメラは2400万画素、リアカメラ(2つ)は4800万画素と1300万画素となっている。バッテリーも6000mAhとパワーアップしているので、たっぷりゲームを楽しめそうだ。プレオーダーは7月24日から中国のJD.comで受け付けていて、現時点では日本で発売されるかどうかは不明だ。
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