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Uber EatsやCaviar、Grubhubとの提携により実現したもので、まずは米国90都市の8000店が対象で、当面iOSアプリのみで利用可能だ。
・出かけたくないときに
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しかし出かける気分ではないが、レストランの美味しいものを食べたい、というときもあるだろう。そんなときに、今回のデリバリーサービスは使えそうだ。
・業者を好みで選べる
利用方法はこれまでと変わらず、まずアプリを立ち上げてお店をブラウズする。そして気になるお店をタップして「Get it delivered」が表示されていたらデリバリーしてもらえる。利用可能なデリバリー業者が表示されるので、ユーザーの好みで選べる。ゆくゆくはアプリ内にデリバリーのコストと予想時間も案内する見込みという。一方で、Androidでの展開については今のところ言及はない。
サンフランシスコで1998年に設立されたOpenTableは現在、グローバルで5万1000店の予約に対応している。
OpenTable News Release
(文・Mizoguchi)