仕事に年齢は関係ない。そんな思いを体現したようなサービスだ。
U-18のクラウドファンディング
既存のクラウドファンディングサービスでも18歳以下の利用者は存在する。しかし、知識不足や文章力不足、そして巻き込む力が弱いことにより、プロジェクトの目標金額達成率は低いのが現状だという。同社はこの課題に向き合い、プロジェクトの相談から文章入力まで徹底したサポート体制を整えている。加藤路瑛氏はクラウドファンディングによって2度資金調達をした経験があり、そのノウハウも生かしながらサービスの活用を促進していく。
子供が「今」をあきらめなくていい社会
Crystalroadのテスト公開に伴い、加藤路瑛氏自身がプロジェクト1号として、U-18専用クラウドファンディング 「Crystalroad」のサイト開発費、宣伝広告費を募集する。プロジェクト詳細:https://crystalroad.net/projects/view/24
子どもたちが年齢やお金を理由に「今」をあきらめなくていい社会を作る。その足がかりとして開始されたこのサービスによって、第二のクリスタルロード社を作ることになるかもしれない。
PR TIMES
(文・栄藤徹平)