簡単なセットアップをするだけで、机の上にレーザーで映し出されたキーボードが出現する。また、専用アプリを使えばピアノの鍵盤まで映し出すことができるという。
先進的なレーザープロジェクション
Serafim Keyboは、二つの赤外線センサーを採用したレーザー投影式の仮装キーボード。本体の電源を入れると平らな面にキーボードが映し出され、スマートフォンやタブレットなどとBluetooth接続することで、デバイスのキーボードとしてタイピング操作ができる。スタンドにデバイスを設置すれば、パソコンさながらの使用感で作業を行うことができるのだ。
キーボードレイアウトは、さまざまな言語から選択でき、もちろん日本語も用意されている。
また、専用アプリをダウンロードすると、キーボードの明かるさ調整やバッテリー容量の確認ができる。さらに、キーボードではなくピアノの鍵盤を映し出し、音楽を楽しむことまでできてしまうという。
スペックも十分
Serafim Keyboは、本体に2000mAhのリチウムポリマー電池を内蔵しており、最大で10時間の連続使用が可能。また、スマホやタブレットの充電器としても利用できる。サイズは、高7.9cm×横5.3cm×奥行4.2cmとポケットにも入りそうな大きさで、重さも120gと非常に軽量。
現在、同社が運営するECサイト「GLOTURE.JP」にて、税別8,999円で販売している。
カフェで使用すれば、注目を集めること間違いなしだ。
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