綺麗に見えるホテルのシーツは清潔とは限らず、バクテリアが潜んでいる可能性がある。
今回登場したのは、ベッドのシーツを簡単に殺菌してくれる極小スマートロボット「CleanseBot」だ。
・人工知能と18個のセンサーを内蔵
CleanseBotは人工知能と18個のセンサーを内蔵したスマートロボット。
4つのUV-Cランプが細菌やバクテリア、ダニを殺し、空中浮遊ウイルスの拡散を防いで心地よい睡眠を促す。
現在特許申請中のCleanseBotは、独立第三者が行ったテストで大腸菌の99.99%が除菌されたことが証明されている。
・使い方は簡単、価格は1万200円から
使い方は簡単だ。CleanseBotをベッドの上に置き、30~60分間電源を入れたままにするだけ。
使用モードは全部で3つ。ベッド殺菌モードの他にも、台所や枕やトイレの便座などを殺菌するハンドモード、そして容量3700 mAh のパワーバンクモードがあり、使い道は幅広い。
サイズは直径13cm、厚さは3cmとコンパクトで、重量は220gと軽量。充電時間は4時間となっている。ポケットサイズのCleanseBotは、あなたの最高の旅のお供になること間違いなしだ。
CleanseBotはすでにクラウドファンディングで2万人以上から資金を調達しており、価格は今なら95ドル(約1万200円)から。日本へも無料で郵送してくれる。
CleanseBot/Indiegogo