スマートフォンアプリと連携することで、自分のお気に入りの香りを噴霧できるアロマディフューザー「Scentee Machina」だ。
AIも搭載されているこの製品は、私たちの生活をどのように変えてくれるのだろうか。
すべての操作がアプリで完結
Scentee Machinaは、「Scentee Machina UNO」と「Scentee Machina Quattro」の2種類用意されている。
UNOは、1本のボトルを設置できるアロマディフューザー。一般的なアロマディフューザーと異なり、ナノレベルの超微粒子サイズで噴霧することで、壁や衣服に香りが付きにくくなっている。
一方、Quattroでは、UNOの機能はそのままに4本のボトルを同時に設置可能。AIが搭載されており、過去の使用履歴から学習し、ユーザーの好みの時間帯に好みの香りを自動的に噴霧させることができる。
また、UNO・Quattroともに専用アプリ(iOS・Android)をダウンロードすることで、すべての操作をアプリ上で完結。スイッチの切り替えはもちろん、香りの変更や、香りの強さまで管理することができるのだ。
そしてハイクオリティな機能にさることながら、シンプルで無駄のないデザインもまた魅力的。家電メーカーのインハウスデザイナーとして多数のデザイン賞を受賞し、著名なデザイン賞の審査員も務める倉本仁氏がデザインを手がけており、洋風のインテリアにはもちろん、和室にも違和感なく設置することができる。
表参道のショールームで展示開始
Scentee Machinaは、企業の受付やホテル、エンターテインメント施設などですでに導入されており、この2019年6月より「+Style」にて一般販売を開始。
それに合わせ、「ソフトバンク表参道」に設置されている「+Style IoTショールーム」で7月1日より展示される。仕事の疲れを癒し、良質な空間を作り出す次世代のアロマディフューザーを一度体感してみてほしい。
PR TIMES