そんな方にご紹介したいのが、ノートPCと一体化するトリプルディスプレイ「TORIO」。デュアルディスプレイ「Duo」で有名なMobile Pixelsが開発したもので、ラップトップに備えつけできてすぐ広げられる優れもの。
・USBケーブルを挿し込めば準備完了
「TORIO」は、表面にくっつけてラップトップと一体化させるのが特徴だ。薄くて軽いので違和感なく取り付けられる。
初期セットアップではドライバのインストールこそ必要だが、あとはUSBケーブルを差し込むだけでマルチディスプレイ環境が完成する。
サブディスプレイが使いたいときは横からスライド。そのまま180度折り返せば、テーブル向かいの相手にもディスプレイが見せられる仕様となっている。
・Windowsはもちろん、MacやAndroidにも対応
WindowsやMac、LinuxやAndroidなどで使えるので、あなたのラップトップにも問題なく適合するだろう。クラウドファンディングで出展のプロダクトだが、「Duo」ですでに好評を得ているだけに完成度には安心感を持てる。
12.5インチのノーマルモデルは13~14インチのラップトップで使用可能。15~15.6インチのラップトップを使うなら、14インチの「TORIO Pro」も用意されている。
「TORIO」は、Kickstarterにて現在支援受付中。トリプルディスプレイか、デュアルディスプレイかを選ぶことができ、トリプルディスプレイなら349ドルの支援で手に入れることができる。発売予定価格の半額なので気になる人は早めのチェックがおすすめだ。
TORIO/Kickstarter