6つのポートを備えたハブで、iPadの角に設置して一体化させられるのであらゆる作業がスムーズにできるようになる。
・オーディオジャックも
ハブはiPadを横向きに置いた時に右上にくるコーナーに取り付ける。ハブからのびる短いケーブルをiPadのUSB-Cポートにさして連動させる仕組みだ。
iPadのUSB-Cポートを占領することになるが、ハブにもUSB-Cポートはあるので心配は不要だ。USB-Cポート以外にはUSB-Aポート、HDMIポート、3.5ミリオーディオジャック、SDカードとマイクロSDカードのスロットが搭載されている。
・iPad機能をフル活用!
これだけそろっていると、カメラのSDカードに入っている動画や写真をとりこんだり、音楽をヘッドフォンで聴いたりといったiPadで行うほとんどの作業がそれぞれのアダプタを使うことなくでき、バージョンアップしている新iPadの機能を余すところなく活用できる。
AppleのSmart Folioキーボードと使えるのも嬉しい。
ハブは11インチ、12.9インチ用が用意されていて、価格は99.95ドル(約1万1000円)。現在サイトでプレオーダーを受け付けていて、今月にも発売される。
Kanex