![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/06/tech190619pill1-300x225.jpg)
そういう時、誰かが投薬時間を知らせてくれれば非常にありがたい。クラウドファンディング「Indiegogo」で資金調達を実施している「Pillgo」は、スマートフォンと連携して正確な投薬時間を通知するドラッグケースである。
・7種類の薬を管理
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/06/tech190619pill3-300x225.jpg)
が、この製品の真価はやはりドラッグケースとしての機能だ。製品内部には7つの仕切りがあり、それぞれに別種類の薬を入れておくことができる。
その用途は個々の裁量でも、もちろん構わない。同じ種類の薬を7回分入れておくのもいいし、別の種類の薬を管理する用途でもいい。
そしてその記録は、スマホアプリで一括管理する。投薬時間が来たら、スマホへの通知と本体のLEDライトがそれを知らせてくれる設計だ。
・最安枠は締め切り
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/06/tech190619pill2-300x225.jpg)
価格は42ドル(約4500円)から。実は先日まで、これよりも安い出資枠が存在していたが、こちらは既に締め切り。配送は今年8月を予定している。
Indiegogo